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シェアNo.1の理由Top market share

愛媛県シェア・ナンバーワン
選ばれ続ける会社であること

信頼を勝ち取るための透明性。
そしてその正当性を担保するための
最新技術の導入に取り組んでいます。

代表取締役社長 小泉 啓典

東昇技建 代表取締役社長 小泉 啓典

地盤調査の業界はまだ約40年ほどの新しい分野です。約20年前に当社を創立した当初は、このような仕事があるということを一般の方に知ってもらう事、そして義務化がされていなかったため工務店や建築会社に周知していくことも必要でした。表に見える家の形と違い、地面の中は目に見えないもの。だからこそ、そこには消費者の目線でも理解できる透明性が必要です。私自身も営業としてお客様と接するうちに、イメージではなく事実として伝えていかねばならない場面では説得の限界を感じるようになりました。

そこで導入したのがGPSで正確に電子認証を行う「G-Webシステム」や全自動調査機などです。それらで人為的な作業による不安を解消することで正当性への担保ができます。そしてさらにはそれにより従業員も仕事がしやすくなる、というメリットもあります。その根底にあるのは、常に「信頼と安心をお届けする」という変わらぬ経営理念です。

また「セルドロン」や「エルセ」の独占取り扱いにいち早く着手したのも、その理念に基づくからこそ。その積み重ねが、愛媛で、延いては四国で選んでいただける会社になってきたのだと思っています。

東昇技建 代表取締役社長 小泉 啓典

代表取締役社長 小泉 啓典

選ばれ続ける3つの理由

理由1

透明性の高い地盤調査の実施

戸建住宅の地盤調査として最も一般的な方法であるスウェーデン式サウンディング試験では、建物の四隅と中央の5カ所で調査を行います。費用が安い、調査時間が短くても済むなどのメリットがありますが、当社では第三者電子認証の「G-Webシステム」を導入し、GPS(位置情報)、タイムスタンプ(調査時刻)・地盤調査データなどを取得。人為的に操作されない明確で正しい測定値取得を標準化しています。それらのデータを元に安定した地盤調査結果で改良が必要かどうかを見極め、お客様にもわかりやすくご説明します。

取締役・工事部 部長 大岡直人
技術向上のたゆまぬ努力と
それをサポートする最新システムの導入

当社は四国でも他にはない担当者のほとんどが有資格者という体制です。その有資格者がきちんと地盤調査を行いますが、それをサポートしてくれるのが当社が取り入れている「G-Web システム」です。地盤改良の必要・不要を明確に識別でき、そのデータを用いてきちんとお客様が納得していただけるように説明ができます。さらにはGI130という最新の地盤改良機も導入するなど、全てのお客様に平準化した安心・安全なサービスを提供します。

取締役・工事部 部長 大岡直人

理由2

各部門の連携による
高品質・低予算の迅速な対応

当社ではクライアント様との窓口となる営業担当、設計を手がける技術部、そしてその設計に基づき工事を行う工事部を有しています。通常は一部工程を外注化している地盤調査・地盤改良業者が多い中で、当社は各工程をワンストップで担うことができます。少数のスタッフではありますが、トップから現場まで風通しの良い環境で情報共有をすることで、常に高い連携性を持って仕事に取り組んでいます。クオリティ面ではもちろんのこと、スケジュール面・費用面でも効率よく、高品質・低予算で地盤調査から改良までを対応することができます。

営業部・部長 桑内雄二
正確さを伴ってこそですが、
営業担当として守るべきはそのスピード。

地盤調査は専門的な技術だからこそ、包み隠さず、分かりやすくお客様にも説明せねばなりません。当社では営業部、技術部、工事部が連携を密に取っていますので、それぞれの専門的な知識や経験を生かした仕事をワンストップで正確かつ迅速に遂行することができます。また大切なのは建物が完成するまでのスケジュール。最適な状態で後工程にお渡しできるということは、全ての工程が円滑に進行できるということ。表には見えない地盤が、それらを支えているという自負のもと業務に取り組んでいます。

営業部・部長 桑内雄二

理由3

「セルドロン」「エルセ」などの
導入による地域貢献

地盤調査・改良事業のほか、リサイクル紙や古紙を主原料とした「瞬間吸収剤セルドロン」、浸透カ、洗浄力、脱臭力、溶解力、抗酸化力の高い水をつくる「エルセ」などの独占取り扱い権を取得。愛媛県内のみならず、全国各地への普及に努めています。中でも「瞬間吸収剤セルドロン」は先般の南予豪雨災害や、台風19号による豪雨災害でも各地でご活用いただきましたが、今後の土木現場や産業廃棄物の処理に効果的に活用できる、未来への可能性を秘めた秀逸なこの商材を普及させることも当社の使命だと思っています。

技術部・部長 河﨑慎一
自社だけでなく業界や環境問題など
未来を見据えています。

もちろん自社が選ばれることは大切ですが、経営理念にも掲げているように、この地域にとってこの会社があって良かったと思われることが目指すべきゴールです。地盤調査業界の全体的な底上げを目指し、それを実現するために同業協力会社との連携はもちろんのこと、日々の業務も意識して取り組んでいます。また、私は「瞬間吸収剤セルドロン」の普及に関しても営業業務を担当しています。「セルドロン」は効果を知ってさえもらえれば、その有効性は実感してもらえるもの。災害時にはニュースを見た代表がいてもたってもいられず、無償で被災地に提供したりもしています。将来のために長期的な視点から「エルセ」を推奨するなど、当社が社会のためにできることをこれからも模索していきます。

技術部・部長 河﨑慎一

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